ポーカーのブラフの種類とやり方 私のポーカー人生で最高のブラフの実例

ポーカーのブラフの種類とやり方 私のポーカー人生で最高のブラフの実例

ポーカーのブラフの種類とやり方 私のポーカー人生で最高のブラフの実例

ポーカーにブラフはつきものです。

 

映画などでポーカーを知った人は、ポーカー = ブラフするゲームと捉えてる人も多いと思います。

 

 

でも実際にはブラフせずに真面目に戦うことの方が多いです。

 

 

ただポーカーというのは技術で差がつく競技であり、運と実力5分5分〜7:3くらいで勝敗が決まります。

 

どちらかというと運要素の方が強いですが、実力も確実に出ます。

 

 

ブラフの上手さはポーカーの実力に直結することなので、かなり重要です。

 

 

でも初心者にブラフは難しいものなので、本格的に覚えるのは中級者以上になってからでも遅くありません。

 

 

ですが、初心者でも最低限覚えるべきブラフがあります。

 

この記事では、そういう基本的なブラフを紹介します。

 

 

でもその前にブラフの基本をお話しします。

ブラフの基本はストーリーで相手を騙すこと

ブラフ = ストーリーです。

 

どういうことかというと、ポーカーでブラフするときというのは必ずストーリーを作ります。

 

 

例をあげると

 

フロップがKT2でした。

 

あなたはKを持っていませんが、プリフロップでレイズしていました。

 

フロップであなたはブラフをしたいとします。

 

 

この場合、あなたはどんなストーリーを相手に伝えますか?

 

 

プリフロップで私はK9でレイズしたんだ。

 

で、フロップK当たった。だからベットするよ、いいよね?

 

こんな感じです。

 

 

ポーカープレイヤーはブラフするときは毎回頭の中でブラフのストーリーを作り、相手にそれを伝えることで騙そうとしています。

 

 

逆にストーリーなしでのブラフはほぼあり得ません。

 

ストーリーなしでブラフしても説得力がなくて勘のいい人にはバレてしまうでしょう。

 

 

というわけでブラフの基本はストーリーを作ることなんです。

 

これすっごく大事なことなので覚えておいてください。

 

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ブラフの種類

では次にブラフの種類を紹介します。

 

一口にブラフと言ってもいろんなブラフがあるんです。

 

シチュエーションベット

シチュエーションベットとは、ブラフすれば相手が降りてくれるであろう場面(シチュエーション)でベットすることで、相手を降ろすためのベット、つまりはブラフです。

 

これがすべてのブラフの基本です。

 

例を出します。

 

 

プリフロップであなたはレイズしました。

 

1人がコールしました。

 

フロップはA36でした。

 

 

あなたはここでベットしました。

 

相手はこちらがAを持っているんだなと判断して降りました。

 

 

さて、ここであなたがAを持っていたかどうかは関係あったでしょうか?

 

 

ないですよね?

 

これがシチュエーションベットです。

 

 

もう少し詳しく説明します。

 

 

あなたはプリフロップでレイズしましたね。

 

つまりオリジナルレイザー(最初にレイズした人)です。

 

 

オリジナルレイザーのハンドはある程度強いと相場が決まってます。

 

そのハンドレンジ(あり得るハンドの範囲)の中には、A7~AKみたいなハンドが入ってます。

 

 

そしてフロップA36に対してベットした。

 

 

ここで疑い深い相手なら本当にA持ってるのかよと思ってコールする人もいますが、普通はここでAを持ってない相手はフォールドします。

 

なぜなら仮にあなたが本当にAを持っていた場合、Aを持っていない相手はほとんど逆転できる可能性がないからです。

 

AやKは当たると逆転が難しいため、A1枚やK1枚のフロップはブラフするのに最適なボードなのです。

 

 

もし他にコールする人がいるとしたら22~KKなどのポケット持ってる人もあなたが本当にA持ってるか確かめるためにコールする人もいます。

 

ただポケットは確率的に持ってる人がいる可能性が低いですし、持っててもA持たれてると思ったらフォールドする人の方が多いです。

 

 

それに3や6が当たってる人はまずいないでしょう。

 

なぜなら3や6が入ってるハンドは普通プリフロップでフォールドするため、ここで相手は何も持ってない確率が非常に高いです。

 

 

だからここでベットすればAを持っていない相手を高確率で降ろせます。

 

こういうベットすれば相手を降ろせる確率が高い状況でするブラフをシチュエーションベットと呼びます。

 

 

ちなみにオリジナルレイザー(プリフロップで最初にレイズした人)がフロップでベットすることをコンティニュエーションベットと呼び、ブラフを多用する人の中にはコンティニュエーションベットを70%~100%の割合で打つ人もいます。

 

 

基本コンティニュエーションベットは打った方がいい場面が多いため、平均的に見ても中級者以上は大体50~70%程度の割合で打つ人が多いです。

 

 

ってことでシチュエーションベットの典型例がコンティニュエーションベットだと思ってください。

 

初心者はコンティニュエーションベットだけ覚えればいいです。

 

ポーカーの経験を積むにつれ、コンティニュエーションベット以外にも様々な状況でシチュエーションベットが打てるようになっていきます。

 

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ポジションベット

ポジションベットは、その名の通りポジションを利用したブラフです。

 

主にボタンやカットオフ(ボタンの1つ手前)などのレイトポジションの人が使います。

 

例を出します。

 

UTGがレイズ
MPがコール
ボタンのあなたがコール
BBがコール
4人でフロップへ

 

フロップはQ73

 

誰もベットせず、あなたまでチェックで回ってきました。

 

 

あなたはここでベットします。

 

全員フォールドしてブラフに成功しました。

 

 

これがポジションベットです。

 

 

もう少し詳しく解説します。

 

 

まずオリジナルレイザーのUTGはフロップでベットしませんでした。

 

 

この時点でUTGは99%Qを持っていないことがわかります。

 

そしてMPもベットしなかったのでQを持ってる確率は低いです。

 

 

強いていうならBBがQを持っているけどオリジナルレイザーじゃないのでチェックで回した可能性がありますが確率はそんなに高くありません。

 

 

ちなみになぜベットしなかったというだけでQを持ってないとわかるかというと、数字とプレイヤーの人数でわかります。

 

 

QはKやAが落ちれば逆転されてしまう脆いカードです。

 

そしてフロップを見ているプレイヤーは4人います。

 

 

4人いたら確実に誰かはAやKを持っているため、ターンやリバーでAかKが落ちたらQのペアは逆転されてしまいます。

 

なのでQを持っている人はここでベットしてAやK持ちの人を降ろしたい状況です。

 

なのに誰もベットしなかったということは誰もQを持っていなかった確率が高いです。

 

 

ここで打つブラフがポジションベットです。

 

あなたはボタンで最後に行動するために、誰もQを持っていない確率が高いという情報を得ることができました。

 

 

このようにポジションが最後の方になればなるほど、得られる情報が多くなり、より有利な判断ができます。

 

 

ってことでポーカーでポジションは超重要なんです。

 

 

また、これとは逆にポジション的に不利なことを利用して、相手を騙すブラフもできます。

 

ポジション的に不利な場所からゲームに参加する = 強いハンドを持っているに違いないと相手に思わせることができることを利用したブラフです。

 

まぁポジション不利だとリスクが大きいプレイになるので初心者にはおすすめしませんけどね。

 

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確認ベット

次に紹介するのは中級者以上向けのブラフです。

 

ポーカーをプレイしていると正直ベットしてもしなくてもどっちでもいい場面に多く出くわします。

 

要するに特にベットする理由がないケースです。

 

 

初心者はそういう場面ではベットしないと思います。

 

でも中級者以上のプレイヤーはこういう場面でもベットします。

 

 

それはなぜかというと、ベットされたときの相手の反応を見るためです。

 

 

例えば相手がコールするのに迷っていれば難しい表情で悩むことが多いです。

 

この場合相手はコールすべきか微妙なハンドを持っていると判断できます。

 

 

なんのためらいもなく即コールしてくれば相手のハンドは強い可能性が高いです。

 

 

また、チップを数える様子があった場合、相手はレイズしようか迷ってる可能性があります。

 

これは非常に強いハンドである場合がほとんどです。

 

 

このようにベットされたときの相手の様子を観察することで、相手がどれくらい強いハンドを持っているのか、ある程度予測することができます。

 

といっても、これはオンラインポーカーでは役に立たないですし、ライブポーカーでも全然表情に出さずにポーカーフェイスでプレイする人には通用しません。

 

でも初心者~中級者が相手なら結構有効です。

 

なのでとりあえず自分からベットすることが多い人にはハンドの読みが上手い人が多いです。

 

 

もしベットしまくる人がいたら彼の目を見てみてください。

 

コールするか迷ってる人の様子を観察してるはずです。

 

 

といっても初心者のうちは確認ベットしてもあまりハンドの予測ができないと思うのでこれは中級者以上向けのブラフです。

 

初心者のうちは無理してやらなくていいです。

 

セミブラフ

セミブラフというのは、ブラフだけど半分ブラフで半分ブラフじゃない、という意味です。

 

 

え? 意味わかんないって?

 

 

正確にいうとドローという保険がある状態でブラフすることです。

 

例えば純粋なブラフの場合、コールされたら負けですね。

 

だから相手に絶対コールしないでくれ!って念送ったりしますよね。(しないか)

 

 

でもセミブラフの場合は違います。

 

コールされてもドローが引ければ勝てます。

 

 

コールされたら負けが確定するのではなく、コールされて、かつドローが引けなかったら負けるんです。

 

 

だからセミブラフは普通のブラフよりも心に余裕を持った状態で打てるブラフです。

 

そうはいってもブラフはブラフですし、ドローっていうのは基本的に引ける確率より引けない確率の方が高いので、コールされた時点で不利な場合がほとんどです。

 

 

ただセミブラフのすごいところはドローを引けてないのにブラフで相手を降ろして勝てちゃうことです。

 

これがあるからセミブラフはよく期待値+のプレイと言われてます。

 

 

ブラフでも勝てる可能性があり、かつドローでも勝てる可能性があるから期待値が大きくなるんですね。

 

こちらの記事でも書いてますが、ドローのときは積極的にセミブラフするといいですよ。

 

アウトオブポジションでドローをプレイしてはいけない

 

イメージブラフ

次に紹介するのは比較的中級者以上向けのブラフですが、初心者にもできるブラフです。

 

イメージブラフというのはその名の通り、イメージを利用したブラフです。

 

 

例えばあなたがそれまで非常にタイトにプレイしていた場合、あなたのテーブルイメージはタイトです。

 

※テーブルイメージとは、そのポーカーテーブルであなたが他のプレイヤーにどのように思われているか、というイメージのこと

 

 

あなたがそれまでプリフロップの参加率を10~15%程度に抑えておいたなら、みんなあなたが強いハンドでなければゲームに参加しないプレイヤーであると認識します。

 

 

このイメージを利用してブラフします。

 

 

たとえあなたのハンドが26だったとしても、あなたがプリフロップで参加すれば、みんなあなたのハンドがAJ以上はあるなと思ってくれます。

 

このことを利用してゲームの中盤以降、弱いハンドでも参加率を上げれば、みんなフォールドしてくれます。

 

 

つまり、スチールの成功率が上がります。

 

要するにゲームの前半で自分のイメージをみんなに植え付け、中盤以降にそのイメージを逆転させることで有利に戦う方法ですね。

 

 

これは初心者でもできます。

 

基本的に初心者はブラフをあまりしない傾向があるため、あなたが周りに自分が初心者であることをバラしている状況なら、あなたのブラフはかなりの確率で成功します。

 

誰も初心者がブラフするとは思ってないですから。

 

 

イメージブラフはこんな感じで、相手に植え付けられた自分のイメージを利用して相手を騙すブラフです。

 

対人ブラフ

最後に紹介するのは対人ブラフです。

 

これは相手のタイプを知った上で弱点をつくためのブラフです。

 

つまりカードの強さは関係なく人に対して行うブラフです。

 

 

例えばブラフは相手が上級者であればあるほど効く、と聞いたことがある人はいませんか?

 

 

これは本当です。

 

なぜかというと、上級者ほどプレイヤーのベットやレイズなどのアクションの意味を考えるからです。

 

ブラフするときはいかにストーリーを作って相手に信じてもらうか、というのが重要です。

 

 

でも相手のポーカーレベルが低いと、いくらストーリーを作り上げてもわかってくれないことが多いです。

 

でも上級者なら大体わかってくれます。

 

 

だから上級者にしか通じないブラフもありますし、初心者にしか通じないブラフもあります。

 

対人ブラフの例は私が実際にポーカートーナメントで行った渾身のブラフを紹介します。

 

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私のポーカー人生で最高のブラフ

ポーカー歴1年の弱の私がこれまでのポーカー人生で行ったブラフの中で、最高のブラフの例を紹介します。

 

トーナメントの中盤でブラインドが大きくなっている状況。

 

ブラインド800/1600 アンティ500
私のスタック4万くらい
UTG + 1のスタックが14000くらい

 

UTGが3600にレイズ
UTG+1がコール
SBの私がATでコール
BBがレイズする雰囲気見せてのコール
4人でフロップ見に行きます。(中盤で4人はかなり多い方です)

 

フロップAdQs2d

 

(※d:ダイヤ、s:スペード)

 

ここで私はSBなので一番最初のアクションで不利なのでチェック
すると隣のBBがベット7000
これにUTGがコール
UTG+1は残りスタックの6割くらい突っ込んでコール

 

で、私のターン

 

これはね、確実に私以外の3人中2人はA持ってますね。

 

UTGはすっごい不利なポジションからプリフロップでレイズしてるので強いの確実だし、UTG+1はスタック少ないのでオールインできるハンドでコールしたはずだし、この状況でコールした私にレイズをしかけようとしてたBBが強いのも確実。

 

 

この状況では少なくとも誰かはAJ〜AKを持ってます。

 

ATじゃ勝てません。

 

 

でも、私は思いました。

 

ここでオールインしたらA持ってる人は自分より強いAを持ってる人がいる、またはAQのツーペアやQQのトリップスを持ってるかもしれないと考えて下りてくれる可能性が高い。

 

 

少なくともA持ってる人の2人のうち1人は確実に降りる。

 

うまくいけば両方降りる。

 

そしてショートスタックのUTG+1と1対1の勝負に持ち込める可能性が高い。

 

 

4人で勝負したら確実にAJ+持ってる人に負けるけどここでオールインしてA持ってる人降ろしちゃってUTG+1の人がAを持っていなければ私が勝てる見込みが結構ありそう。

 

(彼はショートスタックなので半分やけくそでプリフロップコールしてた可能性が高い)

 

 

AとQが落ちてる状況でBBのベットに2人もコールしたってことはもうみんな強いに決まってます。

 

このみんな強いってわかってる状況でオールインしたらブラフが信じてもらえる可能性も高くなります。

 

 

そう考えての決断がオールインでした。

 

 

 

すると私の隣に座ってるビッグスタックのBBが悩み始めます。

 

かなりの時間悩んでました。

 

 

ちなみに彼はそのテーブルでおそらく一番強い上級者でした。

 

彼は悩みながら私に軽く話しかけ、めっちゃ観察してきました。

 

 

私はリラックスして自信を持ってる風の渾身の演技をしました。

 

 

で、もう彼の考える時間が長すぎてクロック要求がかかり、最終的に彼は諦めて降りてくれました。

 

 

彼が降りたのを見て当然のようにUTGも降りて、ショートスタックのUTG+1がコールしてまさに私が思い描いた状況になりました。

 

そしてUTG+1もショートなのでオールイン対決

 

 

でもここでUTG+1がA持ってたら絶望的。

 

おそらく彼はAじゃないだろうなとは思ってましたが、これも予想通り。

 

 

UTG+1のハンドはTd9dでフラッシュドロー

 

 

何この完璧なシチュエーション^^

 

 

フロップでのフラッシュドローがリバーまでに完成する確率はおよそ36%

 

つまり64%の確率で私の勝ち。

 

私がブラフする前に思い描いた理想通りの状況になったのです。

 

 

しかし、運悪くダイヤが落ちて私の負けでした。

 

 

渾身のブラフが成功した意味ねぇえええ!

 

って思って神様を呪いました。

 

 

まぁいいんです。渾身のブラフは成功したので(´・ω・`)

 

 

ちなみに悩みまくった末に降りたBBの上級者のハンドはなんだったと思いますか?

 

 

AKです(笑)

 

 

そりゃ悩みますね。

 

っていうか私ならコールしたかもしれない。

 

 

彼は私がAQだと思ってくれたようです。

 

私のATを見てめちゃめちゃ悔しがってました。

 

 

で、おそらくUTGがAJでしょう。

 

これ、相手が上級者じゃなかったら100%コールされてます。

 

相手が上級者だからこそできたブラフです。

 

 

つまりブラフは上級者にほどよく効くのは本当です。

 

なぜなら上級者ほど場の状況を理解していて相手のハンドをかなり正確に予測するからです。

 

 

それを逆手にとってうまくストーリーを作ってやれば上級者はあなたのストーリーを理解し、ハンドを正確に予測してブラフに騙されてくれるのです。

 

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これとは逆に初心者相手にブラフしてはいけません。

 

初心者はストーリーを作っても理解できないので。

 

 

初心者には初心者に打つべきブラフをします。

 

 

初心者はハンドが当たってないとき顔に出てる人が比較的多いので持ってなさそうだなと思ったらベットすれば簡単に降りてくれます。

 

初心者がハンド当たってないときの反応は結構わかりやすかったりするので、ブラフしやすいのはどちらかといったら正直初心者です。

 

 

顔に出すとこんな風に意外とバレてるものなのでポーカーフェイスを心掛けてプレイするといいですよ。

 

 

このように相手のタイプに応じてするブラフを対人ブラフと私は勝手に呼んでます。

 

対人ブラフができるようになるとポーカーがかなり面白くなってきますね。

まとめ

  • ブラフの基本はストーリーを作って相手を騙すこと
  • 私はこんなハンドを持っていますよと演技したりしなかったりで相手を騙す
  • ブラフには種類があり、シチュエーションベット、ポジションベット、確認ベット、セミブラフ、イメージブラフ、対人ベットなどがある
  • 上級者ほどストーリーを深いところまで理解するため、ストーリーを使ったブラフがよく効く
  • 初心者にはストーリーは通じないが、表情が出やすい初心者はハンドが当たってないときの反応がわかりやすいのでブラフしやすい
  • ブラフされないためにはポーカフェイスを作るべき

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